うっ!!
カメラをそもそも持ったきっかけ。
鳥が撮りたかった。
で、撮られてくれる鳥をウロウロ探しているうちに、こいつに出会いました。
その名は
『う』
正確にはカワウなんですけどねw
初めてこいつを見た時の印象
『なんて、マンガチックな顔してるんだ』
なんと言うか、アメリカのアニメーションのウッディ・ウッドペッカーっぽいんですよw
あれはキツツキですけどw
で、先の写真は、こいつと初対面の時です。
その後、何度も顔を合わせるようになりまして
しかし、写真に撮られてくれるまで1年かかりましたw
なにせ、こいつら動いてる時は、すぐ水に潜るか、飛ぶかしてしまいます。
で、やっと、木の枝を運ぶこいつの写真が撮れたわけです・・・このあと、もっとすごいのを撮らせてくれましたが、それは秘蔵中に秘蔵写真ということでwww
庭のお客さんたち
2020年開始
例年通り、ご近所の神社へのお参りから始まりました、2020年。
おくればせながら、あけましておめでとうございます。
インフルエンザでダウン中のばにぃですw
と、今年は新年早々大事件が!
キジですよ! キジ!!
どこをどう間違ったら、庭にキジが歩いてるんですかっ!?
ここはそんなにど田舎ですか!?w
色鮮やかなオスの方ではなく、メスの方でしたが、ともかく、なぜかしらねど、キジの姿を元旦から拝むことになりました。
2日には足を伸ばして、神社にお参りへとでかけました。
東京虎ノ門にある虎ノ門金毘羅宮です。海上守護、大漁満足、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神様です。祀られている神様は、うちの近所の神社と同じ大物主さま。
それと、
です。。。。
日本三大怨霊ってご存知でしょうか?
いずれも強力な力を持つ神様として祀られていますが、その一番強力な方と言われているのが崇徳天皇さまです。
保元の乱で後白河天皇に負けて讃岐に流罪になってしまい、都に戻れることなく亡くなられた方です。
讃岐で仏教に傾向し、五部大乗経といわれる五つのお経を書き写しことに性を出し、その完成品を京の都に収めようとしましたが、後白河天皇に突っぱねられます。
「呪詛が込められている」
との疑いを待ったからだそうです。
この扱いにブチ切れた崇徳天皇は「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」「この経を魔道に回向す」と自分の舌を噛み切りその血で書きなぐったそうです。
と、崇徳天皇さんが血で書いた通り、朝廷の権力が衰え、武士の世がやってきてしまうわけですから、どれだけ強力な怨霊となられたかわかるでしょう(か?)w
それだけ強力な力を持った神様である、ということでもあるのですが、それ以上に私が魅力を感じたのはこの「金」の文字www
いかにもご利益がありそうじゃないですかっw
さて、金比羅様の次は、
これもまた、ご利益がありそうなおめでたい名前の神社です。
徳川の二代将軍秀忠さんも同じように言われたそうですw
江戸時代の富くじと大層、縁のある神社でそのことから「宝くじの当選祈願」に訪れる方も多い神社です。(でもまぁ、宝くじに縁のある寺社って、けっこうあるんですけどね。江戸の三富のうちのひとつである湯島天神とかw 学業の神様として祀られすぎて忘れられてるフシがあるけどw)
虎ノ門金毘羅宮もビルの谷間にありましたが、こちらの福徳神社もこんなところにあります。
思いっきりビルとビルの間。しかもここ、東京のど真ん中。
も拝みに行こう・・・と思ったのですが
参拝の列の最後尾がいったいどこなのか、わからない状態でした(写真は神田神社(神田明神))
しかたなくこの位置から、
『今度お手隙の際にゆっくり参拝させていただきます。』
と頭を下げてきました。
いや、神田明神はまだ本殿が見えたから良いんですよ。
問題は湯島・・・・
考えてみれば正月三が日で且つ、受験本番直前なわけです。
参拝の列がこんな状態でして(赤線)、湯島天満宮の境内すら見当らない。
普段なら、すっと行って帰ってこられる場所なのにw
Nikon D200
CCDセンサーのデジタル一眼レフがアジのある写り方をする。
そんな話をよく耳にします。
じっさい、以前からPENTAX K200Dを所有しているわけですが、なんというか、K-7に比べて、こってりと色がのる感じだったんですよねぇ。
K-50もこってりしてますがw
まあ、それよりもなによりも、F4やF801sとレンズが共用できるデジタル一眼レフが欲しかったわけで・・・
いや、D70sは持ってますよ?
でも、MFレンズだと露出計が・・・ごにょごにょ・・・←物欲に負けた言い訳www
そんなこんなで、D200、手に入れましたw
で、結果的に・・・
CMOSセンサーのK-50と写り方に大差はないwww
と、個人的には思いました。スペックや古さを考慮すると、それはそれですごいことな気もするんですが。
全く古さを感じられないというw
おかげさまで、K-50と並んで愛用しております^^
正月にはこれを持って、初詣に行こうかと目論んでいます
Nikon F801s
その昔・・・
Nikon F4が現役だった頃・・・
サブ機として使われたのは、F801だった・・・
なので、極めて安直に入手してしまいました!www
いや、正直言いますと、Nikon F4を持ち歩きたいんですよ。
でもね・・・
F4+レンズを一日持ち歩くと、次の日足腰に来るんですよっ!w
そして、持ってみてわかりました。
このF801がF4のサブ機として使われた理由が・・・
ケタ違いに軽いです!www
重さ以外は使用感にそれほど違いがないので、使いやすいです♪
lomographyのColor Nagative 400という35mmカラーネガフィルムを使用しているため、恐ろしく青味が強くでていますが、なかなかの写りです。
Nikon F4
あぁ・・・なんて君は美しいんだ・・・最高だよぉ・・・
え?
ああ、ゴホン!
失礼いたしましたwww
という訳で、手元にNikon F4があります。
バブル経済真っ只中の時代に、ニコンのF一桁のフラグシップ機で初の本格的オートフォーカス機として作られた・・・
そういう御託は、他の人に任せますwww
ニコンのF一桁機の中で最も不人気な機種・・・。
いいんです! カッコイイから許すんです!www
オートフォーカス機として誕生したにも関わらず、『最強のマニュアルフォーカス機』と揶揄され。。。
そこがいいんじゃないですかっ!w
ちなみに一枚目はバッテリーグリップMB-20が取り付けられた無印F4の状態。
二枚目はバッテリーグリップMB-21を取り付けたF4sの状態です。
どーです!このかっこよさっ!w
外装プラボディなので(中身はアルミダイキャスト)嫌う人も多いのですが。。。
これで表面も金属だったらただの凶器だよっ!(爆)
だってね?
ノーマルのF4の状態で
重さが1kg超えるんですよっ?!w
まぁ、そういうことはさておき、
その重量感まで合わせて、異次元レベルでカッコイイんですよ。
ただ、カメラとして使いやすいか、使いにくいか、聞かれたら、こう答えざる終えません。
めっちゃ使いにくい! いや、使いにくくしてある!
デジタル一眼でもそうですが、撮っていると
あんな風に撮るにはどうするんだろう、こんな風に表現するにはどうすればいいんだろう?
と欲が出てきます。
F4って機械は、おそらくそれを実現するための機能を可能な限りそのボディに詰め込んでるんですよ。
それをボタン操作や液晶表示なしに、ダイヤルとレバーの操作で実現している。
その機能を持たせるためのダイヤルやレバーが事故的に動いてもらっては困るので、いちいちロックがかけてある。
故に、使いにくいわけですが、それがまたいいわけです。
だって、まだ使ってない機能が、使われるその時まで封印されてるんですよ?w
めっちゃカッコイイじゃないですかw
では、実際に撮った写真を
Filmは業務用ISO100
レンズはあまり人気のないAF NIKKOR 24-50mm F3.3-4.5D
2019年8月24日 上野駅中央改札口前に鎮座した”変なの”こと「ディノケイルスのきぐるみを着たパンダ』(5m)
上野駅ガード下。
麺屋武蔵 無骨相傳の前より撮影w