Nikon F4

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あぁ・・・なんて君は美しいんだ・・・最高だよぉ・・・

 

え?

ああ、ゴホン!

失礼いたしましたwww

 

という訳で、手元にNikon F4があります。

バブル経済真っ只中の時代に、ニコンのF一桁のフラグシップ機で初の本格的オートフォーカス機として作られた・・・

 

そういう御託は、他の人に任せますwww

 

ニコンのF一桁機の中で最も不人気な機種・・・。

いいんです! カッコイイから許すんです!www

 

オートフォーカス機として誕生したにも関わらず、『最強のマニュアルフォーカス機』と揶揄され。。。

 

そこがいいんじゃないですかっ!w

 

ちなみに一枚目はバッテリーグリップMB-20が取り付けられた無印F4の状態。

二枚目はバッテリーグリップMB-21を取り付けたF4sの状態です。

どーです!このかっこよさっ!w

外装プラボディなので(中身はアルミダイキャスト)嫌う人も多いのですが。。。

 

これで表面も金属だったらただの凶器だよっ!(爆)

 

だってね?

ノーマルのF4の状態で

重さが1kg超えるんですよっ?!w

 

まぁ、そういうことはさておき、

その重量感まで合わせて、異次元レベルでカッコイイんですよ。

ただ、カメラとして使いやすいか、使いにくいか、聞かれたら、こう答えざる終えません。

めっちゃ使いにくい! いや、使いにくくしてある!

デジタル一眼でもそうですが、撮っていると

あんな風に撮るにはどうするんだろう、こんな風に表現するにはどうすればいいんだろう?

と欲が出てきます。

F4って機械は、おそらくそれを実現するための機能を可能な限りそのボディに詰め込んでるんですよ。

それをボタン操作や液晶表示なしに、ダイヤルとレバーの操作で実現している。

その機能を持たせるためのダイヤルやレバーが事故的に動いてもらっては困るので、いちいちロックがかけてある。

故に、使いにくいわけですが、それがまたいいわけです。

だって、まだ使ってない機能が、使われるその時まで封印されてるんですよ?w

めっちゃカッコイイじゃないですかw

 

では、実際に撮った写真を

Filmは業務用ISO100

レンズはあまり人気のないAF NIKKOR 24-50mm F3.3-4.5D

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おなじみ秋葉原ヨドバシカメラ

 

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2019年8月24日 上野駅中央改札口前に鎮座した”変なの”こと「ディノケイルスのきぐるみを着たパンダ』(5m)

 

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上野駅ガード下。

麺屋武蔵 無骨相傳の前より撮影w